地盤と基礎
すべての基本となる地盤と基礎には徹底してこだわっています。全棟、地盤調査を行い強度が十分でない場合は補強工事を行ったうえで、基礎工事を行います。防湿フィルムを施したベタ基礎工法を採用しており、耐震性、安全性だけでなく、土中からの湿気を防ぎ、シロアリが好まない環境を作り出しています。
高気密・高断熱
夏涼しく、冬暖かい、高気密・高断熱にこだわっています。床の断熱には環境にやさしいフクフォームＥＣＯ80ｍ/ｍを採用し、壁には現場発泡ウレタンを80ｍ/ｍ吹付します。 ウレタンは断熱と同時に気密を図れるため、高気密・高断熱住宅には最適で、また吸水性が非常に低いなどの特徴があります。
外気に面する天井には気密シートを施工後、ブローイング210ｍ/ｍを吹込みます。
外観について
新築住宅の外観は、いわば住まいの顔となります。
長く住み続ける為には一時の流行にとらわれない落ち着いた佇まいが求められるため、窓の配置や屋根の形状など、バランスを考えて設計します。見た目に美しいバランスの良い建物は耐震性にも優れております。
